物流が回復しつつありますが、
一部まだ供給が安定しないものもあり、
春休みなので午前中子ども達に買い出ししてもらってます。
ちょっと前のパニック状態のとき、だんなさまがひと言。
「お金があったって買えないものがあるなんて…」かなり悲観的な形相で…
でも苛立ちも感じさせる口調で。
トイレットペーパーとガソリンが
どこを回っても手に入らないため、
なのですが…
パニック状態が1か月も続くわけないのはわかっています。
日本全体が地震の被害にあったのならともかく、
範囲が広いとはいっても西は影響なしなわけですし。
トイレットペーパーやはティッシュペーパーは
前に書いたとおり要らない布切れで代用可。
食料だって最低限口に入るものを確保できれば
カップメンやパンが昨日今日で買えなくたって死にません。
ガソリンはないと娘の送りが少々不便になりますが、
がんばれば徒歩で行ける範囲にある保育園なので、
被災地があれだけの苦労をしている中、
それほど大きな問題ではありません。
なのにこの先品不足が永遠に続くかのような口調で
お金の価値のなさを切々と語るだんなさま。
久々…
イラっときました手に入ったとたんに
「こんなのいつまでも続くわけじゃないのはわかっていたしね~」と上機嫌、買い物に走り回る人のニュースをみて、
「被災地以外でやることじゃないだろう」みたいなことを言っていましたけどね。
こういうときはもっと大きなところを見せてほしいです…
ちなみに子ども達は
「このシャツもう小さいから着ない」と引っ張り出してきたり、
「春休みだから保育園の送迎手伝うよ」と協力を申し出てくれたり。
子ども達のほうがよっぽど頼りになる発言・行動をしてくれました。