まいまいみの決断。
それは…
遠距離彼と別れること。
一番初めの記事でも書いたのですが、
まいまいみは当時学生時代からつき合っている彼がいました。
彼は卒業後地元へ帰って就職したので、遠距離に。
年に2回くらい、主にまいまいみが会いに行く形で会う以外は電話のみという関係。
それも彼は自宅。途中から寮住まいになったものの、
不規則な勤務なので連絡するのもなかなか難しい状態でした。
時が経つにつれて、まいまいみも結婚を意識するようになったものの、
彼にはまだその気なし。
それも明確な返事はくれず、結局ごまかされてしまう状態。
もう少し頻繁に会えるならそれでも続けられますが、会えない。
しかも彼はある意味俺様。
まいまいみが会いに行くのも当然。
しかもどこに連れてく訳でもなく、宿泊先近辺でぶらぶらしてるだけ。
「本当に彼のことを愛しているのか。愛されているのか。」
「この状態で彼と結婚して、知らない土地で暮らしていけるのか。」
という疑問が浮かび上がるように。
そんなときに出会ったこぅくん。
まいまいみのことを大切にしてくれて、
欲しい言葉を欲しいときにくれて…
彼がいる、ということは伝えたけど、
それでもそばにいたいと言ってくれた。
そしてkissした時に、
こぅくんともっと一緒にいたい!
と思いました。
こぅくんの優しさに甘えて、中途半端な関係をこれ以上続けていてはいけない!
ということで、遠距離彼と別れ話をすることになるんですが…
口の立つ人だったので、電話だけでは埒があかず…
結局「二股」の関係を解消するまでに半年以上かかりました。
このあたりのことはまた後日に…