再愛Ｓｅｉ活

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学童に入ってから…
その学童は行事でも、役員会でも父親の参加が多かったのです。
学童、学校、保育園…３箇所を全部ひとりで背負うのは大変。
せめて学童だけでもだんなさま担当にならないか、と思いました。

だんなさまが好きそうな行事の役員を選択して、
参加させようとしたのですが…失敗。
役員会への参加どころか、行事に対しても文句たらたら…

一番腹が立ったのは、私が休日出勤しなければならず、
学童関係のイベント会場まで長男（当時次男は保育園児）を連れて行って、
私の代わりにイベントのお手伝いをしてきてほしいと頼んだときのこと。

「長男を会場に連れてはいくけど、次男がいるからオレは何もしないよ。」

はぁ！？
ふつうは私の代わりで行くんだから手伝いするでしょ？
次男がいるからって、手伝えないわけないでしょ？
私以上に子どもが（人がと言ったほうが正解か）ニガテなのは知ってますけど…

学童に来るお父さんたちのように
子どもの世界に関わることはだんなさまにはできない
ことがわかった瞬間でした。

まいまいみは父親も子どもの世界に関わることは
当然だと思っていました。
でも、だんなさまはたとえ頭で理解していても、
自身の行動には結びつかないんですね。

そこで考えを変えました。

『子どもの世界にだんなさまの関わりを求めない』

以前「頼むのが面倒になった」と書きましたが、
こんな発想の転換？まいまいみの妥協？でした。
全部自分でやるのが前提なら、それを手伝ってくれるだんなさまに
「ありがとう」も言えるようになりました。
それでも学童を卒業するまでは全部ひとりでやるのは大変でイライラ…
でしたけどね。

今は子ども関係でお願いしたいな、と思うことは、
子どもが先に言ってくれることも多くなりましたし、
最近はだんなさまが気づいてくれることも増えました。
だんなさまも少し変わってきたのかな、と思います。

これから娘が保育園に行きだすと、またいろいろあると思います。
でも、今は頼りになる(?)息子達がいますし、
不満があれば口にしてますから
負の心境がH拒否につながることないと思います。

もうひとつ思い出したのですが、長くなったので次回に…